CRF250Mデカールキットの貼り付け。
車体完成写真は届き次第にブログにアップします。
ノースラインから発売するデカールキットについて。
基本的にあまり手慣れてない人が貼れるように心がけて作っていますが、シュラウドの部分はそれなりに順序良く貼った方が綺麗にキマリますので、こちらに施工のコツを書いておきます。
デカール貼付部分はパーツクリーナーなどで油分を綺麗に除去してから貼り付けにはいりましょう。
分解したシュラウドの上に、デカールを仮置きして位置を決めます。
シュラウド形状とデカールの角を合わせるようにすると合いやすいです。
デカールの粘着面には、中性洗剤をほんのすこし混ぜた水をたっぷりスプレーしておくとよいです。
デカールはドライヤーで温めると伸び縮みするので、こうやって温めながら曲面に合わせていきます。
スキージーにフェルトを貼り付けたもので気泡を押し出しながら……大きな気泡が残ってしまった時は一度デカールを剥がして貼り直しつつ、貼って行きます。粘着面はすぐに乾いて貼れなくなる…ようなことはないので、気長にやってオッケーです。
はみ出した不要部分はカッターで切り取ります。
外装パーツ端より1~2ミリ程度内側で切り取ると剥がれづらく仕上がります。
ビス穴部分はカッターでくり抜きます。
出来上がり。どうしても気泡が残ってしまった場合は、針でつついて空気を抜いてやるとよいです。
シュラウドが完成したら、パーツを合わせてタンク部のデカールを貼ります。
ノースラインから発売するデカールキットについて。
基本的にあまり手慣れてない人が貼れるように心がけて作っていますが、シュラウドの部分はそれなりに順序良く貼った方が綺麗にキマリますので、こちらに施工のコツを書いておきます。
デカール貼付部分はパーツクリーナーなどで油分を綺麗に除去してから貼り付けにはいりましょう。
分解したシュラウドの上に、デカールを仮置きして位置を決めます。
シュラウド形状とデカールの角を合わせるようにすると合いやすいです。
デカールの粘着面には、中性洗剤をほんのすこし混ぜた水をたっぷりスプレーしておくとよいです。
デカールはドライヤーで温めると伸び縮みするので、こうやって温めながら曲面に合わせていきます。
スキージーにフェルトを貼り付けたもので気泡を押し出しながら……大きな気泡が残ってしまった時は一度デカールを剥がして貼り直しつつ、貼って行きます。粘着面はすぐに乾いて貼れなくなる…ようなことはないので、気長にやってオッケーです。
はみ出した不要部分はカッターで切り取ります。
外装パーツ端より1~2ミリ程度内側で切り取ると剥がれづらく仕上がります。
ビス穴部分はカッターでくり抜きます。
出来上がり。どうしても気泡が残ってしまった場合は、針でつついて空気を抜いてやるとよいです。
シュラウドが完成したら、パーツを合わせてタンク部のデカールを貼ります。