この忙しい時に

娘が連れて帰ってきました。
弱って死にそうだったムクドリの雛

困ったもんだ。
今日の昼頃まで死にそうな雰囲気だったが、なんとか調子を取り戻しつつある…ように見える。
が、親鳥に見放される個体である。
決して油断はできない。

筆者は過去にヒヨドリとムクドリを育てたことがあるが……
すり餌が必須の和鳥はホントに、面倒くさい。人生を切り分け与えるような飼育。
タランチュラと蛇とトカゲが最も面倒がなくて飼いやすいと思う。

現在、１～２時間毎に新鮮なすり餌を作って与えて調子を取り戻してるところ。
無事放鳥にこぎつけられるんだろーか…不安だ


カスタム依頼が立て込んでいるというのに……
しかし娘の手前見放すワケにもイカンのである。
一度保護してしまったら全力でかからねばならないのである。
あ～ぁ…