ハチプロデザイン

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宇高国道フェリーを勝手に応援する作戦

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地域の生活と社員の為に戦う社長の侠気に惚れました。
ほんの少量ですが、限定ステッカーを無償配布の為に宇高国道フェリー発着場に置かせてもらおうかなと思います。
ワンオフの印刷費がちと痛いので、ホントに少量ですが。(^^;

今回のキャラは、うたか まりんタン。
4年A組。

置かせてくれなかったりして(笑)



以下、ニュースより。
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宇高航路 国道フェリーが廃止撤回 運輸局が受理 6月ごろ再判断

 宇高航路(玉野市宇野―高松市)のフェリー2社が3月26日限りでの事業廃止を表明していた問題で、国道フェリー高松市北浜町)は4日、廃止届の撤回願を四国運輸局に提出、受理された。同社は「存続を望む声が想像以上だった」と説明。高速道路の新料金制度導入が予想される6月ごろにも存廃を再判断する。100年の歴史を持つ航路は当面維持される。

 もう1社の四国フェリー(同市玉藻町)は、航路存続の可能性を探る国や関係自治体による宇野高松間地域交通連絡協議会の議論を踏まえ「3月中旬に何らかの結論を示したい」(同社幹部)との考え。運輸局によると「(運航を)可能ならば続けたい」との意向があるといい、同社も撤回する可能性がある。

 運輸局によると、国道フェリーの山下周市社長が撤回願を提出。その際、「自助努力で運航する」とし、国や関係自治体の財政支援は求めない考えを伝えた。「減便など合理化を図る」と、同社の1日22往復を最大で半減する考えも示唆した。

 宮村弘明局長は「地域の思いを受け止めていただいたが、持続可能な経営がどこまで続けられるかは不透明」とのコメントを発表。運輸局は宇高航路の在り方について、連絡協議会(次回6日)で引き続き検討する。